言論の自由

2015/1/9(Fri)
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14分

年明け間もなく飛び込んできたフランスのシャルリエブド社襲撃のニュースは、「イスラム国」(ISIS,ISIL)の台頭が関心を集めていた時期でもあり、世界を震撼させました。「ホームグロウン・テロ」(自国民によるテロ行為)であったこと、メディアが標的になったことも衝撃的でした。日本では単に、フランス社会に溶け込めない移民の若者が、鬱屈を晴らすため過激思想に傾倒した上での犯行、という表層的な報道しかされなかった襲撃事件。一般のモスリムの声として紹介されるのは「テロは許されない、イスラムの教えに反する」というお定まりのパターンばかりでしたが、こちらのインタビューでは、フランスのモスリム社会内部からの視点で歴史的背景など重要なポイントを踏まえ、より深い内容となっています。(14分)

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